(緊急)弁護士に辞任された事実をどう伝えれば良いか
依頼していた弁護士から私との方針の違いを理由に辞任されました。
私が弁護士に提案をしたり、質問をしたことで弁護しづらくなってしまったのかもしれません。
これから書記官に連絡し、準備書面の提出と期日変更をお願いしようと思うのですが、弁護士から辞任された事実は裁判官から良い印象を受けませんよね?
提出期限が1週間後に迫っているので今日中に書記官に弁護士の辞任を連絡しないと思っています。
また書面の準備や弁護士に相談する為に延期をお願いするには理由を説明しなくてはと思うのですが、この事実をどう伝えれば良いか、悩んでいます。
弁護士から辞任されたことは今後の訴訟に悪い影響を及ぼすように思えて、まだ連絡できていません。
私としては普通に質問したりしながら、一緒に訴訟を進めて行けたら良いなと思っていたところ、急転直下で弁護士から辞任されてしまったので、違う弁護士に依頼してまた辞任されてしまったらどうしようと思うと不安で、いっそのこと本人訴訟にしようかと思うのですが、今後、尋問もすることになるだろうとのことで、一人では厳しいかなという状況で弁護士に依頼するか、本人訴訟とするかさえ、決められていません。
延期をお願いするにはどのように事実を伝えれば良いでしょうか?弁護士に辞任されたことで悪く推測されないようにしたいです。よろしくお願いいたします。
弁護士との委任関係が終了したと伝えればよいです。その理由を告げる必要はありません。
そして、次の弁護士を探すので、期日を延期してほしいと(とりあえず)お願いするほかありません。
裁判所がどう判断するか(延期してくれるかどうか)は、事案や進行具合によります。
そして、あなたは、本人訴訟とするか依頼するかどうかという点も含め、弁護士に相談すべきでしょう。
弁護士との契約が終了となり新たに弁護士を探す必要があるため期日の延期を求めれば良いかと思われます。細かく背景事情までを説明する必要はありませんし、弁護士が途中でいなくなったことが訴訟に悪影響となるということは基本的にはないでしょう。