開示請求が通らない理由で通ってしまった場合はどうしたらいいでしょう?開示ビジネスは弁護士グルですか?

相手には住所等が全ていってしまいました、開示請求ビジネス等を隠さずやってる方には弁護士さんも肩入れするのでしょうか?
経緯はXにて全く知らない方が誹謗中傷や殺害予告に疲れた、死んでしまいたいと言ったものがたまたま目に入りました。受けていた誹謗中傷は度を超えていて、死ね等の殺害予告は軽い方、住所職場この様なものが多く。
たまたま見てしまったので酷いXでの書き込みは全て片っ端から通報しました、誹謗中傷では悩まされてきたのでこれぐらいしかできる事がなかったのも事実です、自殺を示唆する様な投稿も気になりましたしその方一人に対して数百人単位で追い詰めると言った内容なので通報が限界でした、力不足の自分を許してと謝りながら時間の限り通報のみを行いました。
掲示板で誹謗中傷をされるのがキツイし死にたいとより匿名掲示板での中傷が多くなりましたこれも通報。
本人の方はそれが苦痛で自殺未遂をおかしました、亡くなっていてもおかしくないです。
(この方を誹謗中傷している人達は事故現場に聖地巡礼といって脚を運んだりして記念撮影等もしていました、もし亡くなっていたら遺族は怒る所の騒ぎではないです
自分のできる事は通報のみ情けなくなりましたその中で犯罪者というのも憶測だしあなたたちの方が追い詰めたのだから誹謗中傷する権利はないという趣旨の書き込みがなされました。
公平に物事を見てくれる書き込みの様に思えました、その書き込みは本人が自分で自分を擁護しているだけと見做され余計誹謗中傷は酷くなりました、本人じゃないなら証拠を見せろよと言う事で中傷は酷くなりました。
同じ様な意見の人間が居れば少しは違うのかもと、掲示板なのでIDは出ますので「その方と違いますが自分もそう思います」と掲示板に書きました、IDが違うので多分本人ではなくても本人を含めても2人いると言う事になりましたが数百人のその人に誹謗中傷をしている方々は数の利で勝てるとか誹謗中傷を止める要因にもなりませんでした。

開示決定ががきました、弁護士さんにも相談しましたが開示の内容は「その方と違いますが自分もそう思います」という文章にきました、これは侮辱罪とのことです。
勿論中傷はしていませんしまず悪口でもなく誹謗中傷をしてる方に対して何か言っている訳ではないので「同定可能性」も満たさない、名誉毀損も満たさない、名誉感情にも該当しないと弁護士さんにも言われたし自身は情報開示請求に対してある程度知識があるので個人の観点でもないと思いました。

開示に応じない事と経緯も全て書き弁護士さんにもお金を払い書面は書いていただきましたその結果が開示が通り自身の個人情報は全て相手側に渡りました。
こんな事が普通にあるのでしょうか?

その誹謗中傷を行っている主犯格の方は開示請求ビジネスとして訴えられたくなければ示談で済ませてあげるからとお金を何年も取り続けている方で、開示請求の基準や示談の基準は「自分が不快になった」という理由も述べています。
その人が気に食わないなら弁護士事務所の紙をチラつかせ10万〜500万程度のお金をむしり取ってきたと誇らしげに全て巻き上げたお金の画像等も自らSNSに載せて自慢しています。
結局、自分は開示となってしまいました、理由は先ほどかいたものです。
「自分は未逮捕の犯罪者だから何をするかわからないので支払えと」と言うのが弁護士を通した主張です。
実際通ってしまい言いなりのお金を払えといわれています。
誹謗中傷をしてる方からこんな理由で開示が罷り通る事があるのですか?
相手の方が本日意気揚々と「開示請求が通ったから覚悟して」とポストしていたのでプロバイダに連絡したら思惑通り相手に全ての住所等は渡っておりますとの回答でした。
こんな事は普通に起こり得て、開示請求をしてきた相手の様に「誹謗中傷じゃなくても自分が不快だと思ったら金と弁護士が結託したらなんでも取れる」今まで脅しで払わなかった人間はそうしてきたと武勇伝の様に常にSNSで言ってるのですがこんな事は本当に罷り通るのでしょうか?

開示された文書は「その方と違いますが自分もそう思います」です。
意見書にもそれが書かれていたので間違いないです。
こんな人には誹謗中傷をし相手を追い詰める方の謎の理由で開示が通るとは思わず、開示請求ビジネスと加担する方がいれば通るのでしょうか?
詳しい方がいらっしゃったら回答の方お願い出来ますと幸いです。
自分も誹謗中傷にあっていて実被害もありだから中傷される人の気持ちが全てではないけどわかります。
知識を貸して下さい「絶対に通らない理由」で通ってしまった場合はどうしたらいいでしょうか?通ってしまい相手には住所等が握られました、開示ビジネス等を隠さずやってる方に弁護士や裁判所はお金が入ればやるんですか?

発信者情報開示請求が認められたからといって、あなたに対する損害賠償請求が認められるとは限りません。

発信者情報開示請求は、権利侵害の明白性が要件となっていますが、請求を受けたプロバイダ(プラットフォームや通信会社)によっては積極的に争われない、投稿者本人が手続きに関与しない等の諸事情から、実務上は比較的緩く認められています。
おそらく、相手方からの連絡には「裁判所が権利侵害を認めた」等の文言が含まれていると思いますが、あなたに対する損害賠償請求訴訟が提起された場合、裁判所は発信者情報開示請求の結論に縛られずに判断することになり、その結果権利侵害が認められない可能性も十分にあります。

ご自身の投稿が名誉毀損等に該当しないとお考えであれば、示談には応じず、訴訟を提起されたら争うという方針もあり得ます。ただし、あくまで一般論ですので、直接弁護士に相談のうえ、具体的事情を踏まえたアドバイスを受けることをお勧めします。

ご回答ありがとうございます。
まだ何も届いておりませんが仰る通りあくまで「開示請求が認められた」と言う段階で「損害賠償請求」はまだなされていない状態ですのでこちらの投稿内容が「損害賠償等」の判断は出ていません。
開示請求が認められた=その内容を払う義務は現時点ではないと言う認識です。

「開示請求が認められた」=「権利を侵害された」と言う事が一応、裁判所が認めたと言う範疇と言った認識でもあります、違法行為であろうと言う軽い推定は働く程度ですが、損害賠償請求の裁判がなされた時、ある程度の損害賠償請求責任が認められる場合もある、ここまでが自分の見解でした。

相談している弁護士さん側は通ってしまったのであれば開示請求に経緯や背景は関係がないので「その方と違いますが自分もそう思います」と言う文章に対して50万〜100万程度の想定、それを少し減らす事を成功報酬と言う形でしか出来ないと言われました。

弁護士さんによって少し意見は違うと思い聞いてみた次第です、ご回答ありがとうございました。