TikTokライバー事務所との契約問題と法的措置への対応策
2月にSNSのDMから連絡をもらいわたしはらtiktokライバー事務所に入りました。契約書はなく、アカウント登録など簡単な作業をしてすぐ始められる状態でした。マネージメントなどなんでもサポートするし、僕と頑張りましょうと言われ不安もありましたが、配信を始めました。その時に、事務所のボーナスの説明もありました。始めたものの、目に見えるサポートはなく、むしろ毎日配信してるか、投げ銭をいくらいただいたのかばかり意識され、ストレスになっていました。ちょこちょこその事務所側の失態がありましたが、その事務所まで来たばかりだというので、理解しようと努めてました。
が、一つ目の大きい不祥事が、3月終了後、ボーナスをもらえる条件のために頑張っていたのですが、事務所から急にそのボーナスは無くなったと言われ、白紙にされました。
二つ目の大きい不祥事は、4月、事務所で開かれるイベントがあり、その時も、イベント締め切り時間の説明もクリエイターは詳しい単語を知らないためみんな騒然としていました。そして見事賞をもらえることになっても、その撮影場所、撮影時間についても勝手に決められ、みんなあたふたとしていた印象です。
わたしに関しては、大阪から東京と、往復で移動時間、移動費用があるにも関わらずその辺の配慮はゼロでした。
三つ目の大きい不祥事は、4月のボーナスは、会社とマネージャーが、協力して出すなどまたよくわからない説明で復活しており、もらえることにはなったものの、同じレベルの支給をもらえるはずだった同じ事務所のクリエイターに聞いたところ、わたしと貰ってる金額が違いました。彼女は、もらう金額が納得いかず、事務所に直接これどうなってるんですか?て聞いたら慌てて振り込んできたらしいです。わたしはまだ事務所に聞いていませんが、このままタヌキ寝入りしていたらきっと振り込まれないんだろうなぁと思っています。
4つ目の不祥事は、1〜3個目の不祥事があったためもう我慢の限界ですし何もサポートしない事務所に嫌気が差し、ファンのみんなにも伝えようと、1週間前に、tiktokのストーリーに、事務所が何も告知もしてくれないので自分で書きます。と、4月のイベントの賞をもらった特典の、告知をしました。すると事務所の代表、ディレクターに、会社のイメージの名誉毀損になるため法的手段を取りますと言われました。
ディレクターに関しては、ラインでも、今までの会社についての発言も言ってないだけで、全て証拠として持っています。法的手段になる前に投稿を消してください。さもなければすぐに実行しますと言われました。
正直どこにも相談することもできないし、ファンの皆さんにも、こんな事務所の下で配信をして収益を出すのが申し訳なさすぎて発言をしたのに、会社のイメージしか気にしないことにも嫌気をさしました。
上記を踏まえて、この事務所を抜けたいのですが、事務所には、3年契約があるため途中退会はできない、新しいアカウントを作って、違う会社に入った場合会社側に利用規約違反が生じる。と言われました。
事務所を退会したいし、平和な配信がしたいです。今は配信がわたしの生活になっており収益になっているため配信ができてない今生活も苦しいです。
また、この会社の不祥事たちについてわたしだけでなくその事務所に入ってるクリエイターほぼ感じています。何かこの事務所がペナルティを受ける方法はないでしょうか?
口頭での約束も契約になり得ますが、書面での合意がなく、十分な説明もなかったとすれば、一方的に不利益な「3年契約」という縛りや競業避止義務が法的に有効と認められる可能性は低いと考えられます。会社の対応はフリーランス法等に違反している可能性もあります。いずれにせよ弁護士に相談し、具体的事情を踏まえた対応を検討することをお勧めします。