YouTube動画要約サービスの法的リスクに関する相談

YouTubeチャンネルの動画を自動で要約し、一覧表示するWebサービスを開発中です。

利用者は好きなチャンネルを登録でき、登録時にそのチャンネルの動画の文字起こしデータを取得し、自動で短文・長文の要約を生成、一覧表示します。

動画本文は転載せず、要約とともに動画リンク・チャンネル名を明示します。投稿者から削除依頼があれば速やかに対応する方針です。

SmartNewsの要約機能や、YouTube Summary with ChatGPT(字幕全文の取得と要約)など、類似の機能を持つサービスも存在しています。(参考事例に詳しく記載しています)

今後、商用サービスとして国内外に展開する可能性を検討しているため、著作権やYouTube利用規約、翻案権などの観点から、法的リスクについてご意見をいただけますと幸いです。

※参考事例:
・SmartNews(記事要約付きニュースアプリ)
https://www.smartnews.com/ja

・YouTube Summary with ChatGPT(Youtube動画の字幕全文表示や要約を行うChrome拡張機能)
https://chromewebstore.google.com/detail/youtube-summary-with-chat/nmmicjeknamkfloonkhhcjmomieiodli?hl=ja

・DownSub(自動字幕全文抽出・要約サービス)
https://downsub.com/

大変興味深い事業ですね! 応援しています!! 詳しい事情がわからないので、一般論として回答できるところだけ、ご対応いたしますと、例えば、著作権については翻案権との抵触が問題となりますし、youtube等の規約との抵触についても本件は、法的に正確に分析すべき事案です。素人判断は大いに危険です。本相談は、ネットでのやりとりだけでは、正確な回答が難しい案件です。どうしても不安であれば、この手の問題に精通した弁護士等に、ネットではなく直接相談されるのが良いと思われます。応援しています!! 法令遵守をお願いいたします。頑張って下さい!!