セカンドオピニオン依頼時の費用と進行方法について

現在、弁護士を代理人として、相手方がいる民事裁判で、ある申し立てをしています。
別弁護士へセカンドオピニオンというかたちで依頼するとしたら、現在依頼している弁護士へ支払った費用と同程度の費用が発生するのでしょうか?
現在の弁護士からセカンドオピニオンの弁護士へ完全に依頼先を変えることになるのでしょうか?それとも2者の協力の元、弁護が進むことになるのでしょうか?
2者が協力するとしたら、相手方や裁判所から見た私の窓口としては、どのようになるのでしょうか?

意見を求めるだけであれば有料相談という形となるかと思われます。現在弁護士がいる状況で、知り合いでも何でもない新しい弁護士を新たに選任し、2名で進めるということは考えにくいです。どちらかを解任し代理人は1名となることが多いでしょう。

>別弁護士へセカンドオピニオンというかたちで依頼するとしたら、現在依頼している弁護士へ
>支払った費用と同程度の費用が発生するのでしょうか?

都度、有料の法律相談をしてセカンドオピニオンを求めるという方法が一般的だと思います。

>現在の弁護士からセカンドオピニオンの弁護士へ完全に依頼先を変えることになるのでしょうか?

セカンドオピニオンを求めるにとどまるのであれば、現在の弁護士との委任関係を終了(辞任・解任)
させる必要はありません。