1年近くにわたって意図せず無視してしまった開示請求に関する連絡と、その後音沙汰がない件について

あまり使わないメールアドレスのメールを整理していたところ、約1年前にXから私のアカウントに関する法的書面を受け取ったという旨のメールがきていたことに気づきました。内容を見ると、私のメールアドレスおよび電話番号といった発信者情報の開示を求めるものでした。
その後に仮処分や意見照会書に関する連絡が来ている様子はなく、恐らく自宅に裁判所や法律事務所からの書類が届いているということもないと思います。
これはもう流れたという認識でも良いのでしょうか。因みに該当の投稿がなんなのかは記載がなく、当時を振り返っても直感数ヶ月で問題のありそうな投稿をしている様子はありません。

直感ではなく直近です。誤字失礼しました。

電話番号ルートの開示請求の場合,アカウントに電話番号が登録されておらず、登録されているメールアドレスがプロバイダや携帯会社のアドレスではない場合は、そこから先に進むことが難しいのが実情です。「あまり使わないメールアドレス」というのがGmail等のフリーメールであれば,開示は受けたもののそこで頓挫した可能性はあります。

回答ありがとうございます。メールアドレスはおっしゃる通りGmailですが、電話番号は当時から登録していたかと思います。

電話番号が登録されていたのであれば、弁護士が電話番号から調査を行い、住所が判明している可能性はあるでしょう。

ただ、一般的に電話番号が開示されたにもかかわらず、弁護士等から何も書面が届かず連絡もないというようなことは無いため、電話番号が登録されていなかったか、開示請求そのものが認められなかった可能性が高いように思われます。