精神疾患(適応障害)で自己都合退職したが、退職時の会社の対応は正しいのか?
化学プラントの会社に中途入社しました。
半年後の2024.3月末に上司から面談でパワーハラスメントを受けました。
そこから1ヶ月後の5月上旬に発症し、仕事に行けれなくなり、5月9日総務部長へ相談に行きました。
「自分は精神的におかしく、仕事もできないし、入社していきなり主任は出来ないです、マネージャーに面談でボロクソに言われたし、もう退職したいです」と泣きながら訴えました。
総務部長は診断書が無いから何ともねえ、重大な決断は今はしないほうがいいけど、一応渡すけどよく考えて書いてね、と退職届を渡してきました。君の上司の課長には話を通しておくからと言われ、私はもう助かる道は退職しかないと思い、退職届に名前を書き込みました。
次の日の5月10日に退職届を提出しました。
5月11日心療内科を受診したら適応障害の精神疾患でした。
5月13日に退職手続きで会社に行った時に、診断書は渡しました。総務部長にはパワハラの内容は説明しました。
有給消化の後、
5月31日退職しました。
記憶を呼び起こして書きましたが、これらの会社の対応は正しいのでしょうか?教えて下さい。
>これらの会社の対応は正しいのでしょうか?教えて下さい。
色々と書かれているかと思いますが、具体的にはどの対応を指しているのでしょうか?
匿名Aさま。
私が「精神的におかしい」「パワハラを受けている」と具体的に訴えているにもかかわらず、
精神状態の確認をしない
医療機関への受診を促さず
退職届を手渡す
といった行為は、「事実上の退職勧奨」では無いとかと思うのですが。
労働契約法第5条にある配慮に欠けているのでは?と思いますが、どうでしょうか?
具体的な事情が何も分かりませんので、相談内容に書かれている事情からだけではそのように考えるのは難しいかもしれません。