離婚後20年経過した公正証書や証拠資料の効力について
離婚時の公正証書(調停なし。当事者同士での取り決め)、離婚後に色々嫌がらせを受けた際の記録メモ(手書き)と電話音声データを離婚して20年経過のため処分したいのですが‥。
公正証書は養育費取り決めが含まれていましたが、もらえませんでした。
嫌がらせの証拠は一部が残っていて全てではないですが、何か相手から攻撃された時に必要になるかも?と思って保存してました。
上記の資料の効力を教えて下さい。
公正証書は養育費取り決めが含まれていましたが、もらえませんでした。
嫌がらせの証拠は一部が残っていて全てではないですが、何か相手から攻撃された時に必要になるかも?と思って保存してました。上記の資料の効力を教えて下さい。
→養育費については、5年の時効にかかっていなければ、未払い分について請求は可能です。
離婚後の嫌がらせに関しては、不法行為にあたるものであれば、不法行為に基づく損害賠償請求が可能であり、音声データなどはその際の証拠にはなります。
回答ありがとうございます。
養育費は5年経過しているため、時効となり書類の所持は不要の認識でいいでしょうか?
嫌がらせの件については、恐らく不法行為該当かと思います。現在は平穏無事な生活が続いていますので、こちらからアクションも起こさないし、今さら攻撃を受けることもないかとは思いますが、何か別の件で突然攻撃があった際に、過去にこういうことがあったからというための証拠として持っておく必要性があるものなのでしょうか?