消費者金融の訴え取り下げ後の対応と再提訴の懸念

消費者金融会社からの借金を返せず裁判になりました。

ところが第一回期日を前に、取り下げ書が消費者金融会社から出されました。

ただ、「訴えの取り下げ」であって、「請求の放棄」ではありません。

そのため、私は、「訴えの取り下げへの異議申し立て」を行い、「請求の放棄でなければ受け付けない」という主張をしたほうがいいでしょうか? それともこのままにしておいたほうが現実的でしょうか?

気になるのは、消費者金融会社側は何度でも再提訴できることです。

どうぞよろしくお願い致します。

ちなみに訴訟物の額は7万5000円です

匿名A先生

訴訟の前に、支払督促がありました。

この支払督促に異議申し立てをして、通常訴訟へと移行。

第一回の期日前に、取り下げ書が届いたという次第です。

一応、第一回の期日の答弁書?には、

「貴殿の主張を明確にされたい」「証拠を見せて欲しい」「これらを明らかにしてから、こちらも防御の方法を考える」(趣旨)

と回答したのですが、はたしてこれは見られたのかどうか、わからないです。

その裁判は簡裁でしょうか?
訴訟の前に支払督促か、最後の弁済から5年が経過されていませんでしたか?
利息について利息制限法違反の可能性はありますか?

利息については、利息制限法違反の可能性は明確にないです。

簡易裁判所です。簡易裁判所の支払督促の異議申し立て、通常裁判移行という流れです。