叔父の妻が鍵を無断交換・費用未返済、法的措置は可能か?
今年の頭に母方の叔父が亡くなりました。
叔父の実家(母の実家、私から見ると祖父母の実家、戸建て)で葬式を執り行った後、妻に当たる女性が家の鍵を無断で変え、東京へ戻りました。
また、葬式にかかった費用の一部を立て替えているのですが、そちらの返金もなく踏み倒されています。
鍵を返すように言っていますが、着信拒否をして無視をされている状況です。
このような場合、何らかの違法行為にあたるでしょうか?
また、法的措置を取ることは可能でしょうか?
(内容証明、民事調停…など)
また、法的措置を行う場合、三親等である姪の私が手続き等を進めることは可能でしょうか?
理想の解決方法としては、鍵の返却してもらったうえで、叔父も亡くなっているため絶縁とし叔父の実家へ二度と立ち入れないようにすることです。
話し合いで解決ができればよいのですが、着信拒否をするような人で常識的な対応が難しく思われるため、法的手段で解決したいです。
葬式の費用もきっちり返していただきたいですが、こちらは最悪手切れ金と思って捨ててもいいです。
さらに詳しい背景を下記に記します。
・叔父は長く東京で生活していましたが、何年か前に仕事を引退して実家に戻り生活していた
・その妻にあたる女性も最初のうち一緒に生活をしていたが、田舎の生活に馴染めなかったのか東京へ戻った
・東京へ戻ってからは叔父が暮らしている地元と行き来をしていた
(叔父が亡くなった際も東京にいたため妹にあたる私の母が発見している)
・叔父と妻にあたる女性が正式に婚姻関係にあるのかは不明(籍を入れていない内縁の妻だった可能性がある)
・妻にあたる女性が住民票を東京から移しているかは不明
・叔父の実家の名義は叔父のものではなく、兄弟の名義となっている
・叔父は急死の状態であり、遺書などは残されていないはず
・また、遺産にあたるようなものはほとんどないはず(実家の名義も叔父のものではない)
法律に疎く、法的手段が取れるような出来事、状況なのかもわかりませんが、ご助言いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
「叔父の実家の名義は叔父のものではなく、兄弟の名義となっている」とのことなので、当該兄弟が鍵を替えればいいだけではないでしょうか。叔父様の妻には何ら権利はありません。