加害者に仕立てあげられそうです。
1、X等で以前メッセージ等をやりとりしていた方とトラブルになり、相手方は私の発言を繰り返し捏造する等し名誉毀損をしてきた(3度、会ったこともある相手です。)
2、それらの記録をブログ記事として投稿し、捏造に対しての反論を被害記録、捏造された証拠保存として公開していた
3、今月中旬にブログ運営から削除依頼請求が届き、記事は削除した
現在私が受領しているのは削除依頼請求であって、IPの開示請求ではありません。
制限が7日となっているので4月から施行の情報流通プラットフォーム対処法(以下情プラ法)に則った対処かと思われます。
相手方が今回の削除依頼請求により記事が削除されたことで満足するか、
さらに開示請求により裁判を求めてくるかについては現時点では相手次第であり、
判断は出来ない所ですが、削除依頼請求の内容には、
私がやられた加害行為を、「言ってない事実無根」などと、
双方に証拠のスクショもあるにも関わらず、弁護士に偽証して
削除請求の照会書を出させていました。
繰り返される捏造発言も、相手方は、捏造している自覚がなく
どれだけ整合性のとれない話を言っていても、どれも相手方は、事実と思っていて
異常な心理状態ではないかと思うのですが、
こういった異常性のある相手方の場合、
記事削除に満足せず、訴状を送ってくる可能性も考えられます。
仮定の話にはなりますが、捏造を繰り返す相手との裁判は
訴状がきても、やらない、示談にするほうがマシなのでしょうか?
こちらが先に名誉毀損を繰り返されているので、証拠などあり
争うことは出来ますが、そうすると
相手の目的は、訴訟を長引かせ、相手を精神的に追い詰めることだと推察できますので、
弁護士費用もいくらくらいかかるか、
準備としては、何が出来るでしょうか?
そして、インターネットに強い弁護士を探すポイントはありますか
相手の訴訟での請求がどのようなものなのかにもよりますが、ご自身が行なっていないことを捏造して請求してきているような場合では、しっかりと争った方が良いでしょう。
やっていないことについての責任を負う必要はありません。
ただ、訴訟にかかる弁護士費用と、相手との和解で必要な費用等を考え、訴訟までせずに和解をするという考え方もあり得るかと思われます。
弁護士の探し方については基本的にホームページの内容や、ココナラ等の登録情報等で確認をするか、実際に相談をした際に確認をされると良いでしょう。