婚約破棄後の生活費請求や家賃滞納での信用情報影響は?

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はじめまして。婚約破棄後の金銭トラブルについて聞きたいことがあります。 昨年の11月、婚約していた男性と別れました。 同棲は去年の8月頃からしていました。同棲を初めてから、彼は働け無くなってしまい、私一人の稼ぎで家計を回していましたが、上手くいかなくなり、婚約破棄をしました。 生活の中で必要なお金はほぼ私が出しており、生活のために必要なお金は全て私が借金をして生活していました。それすらもどうにもできなくなったので、私の親にお金を借りるなどして生活を何とかしていました。 別れてからは、私が家を出て、彼は家に残りました。家賃や生活費がないので生活保護を受けることになったらしいのですが、生活保護の方で名義変更が上手く行っておらず、未だに名義が私のまま、家賃だけが払えず、2ヶ月滞納しています。 ーーーーーーーーーーーーーーー 質問があります この場合、私のカードなどの信用情報はどうなるのでしょうか? かかった生活費を請求することはできるのでしょうか? 滞納した家賃はどうなるのでしょうか?

匿名希望 さん (女性、未婚、未婚、被害者、請求)

弁護士からの回答タイムライン

  • 匿名A
    匿名A弁護士
    お書きの内容だけでは詳しい事情がわからないので,あくまで書かれた事情だけをもとに回答しますが,貴殿が賃貸借契約の名義人である以上,賃貸人との関係では,家賃滞納の支払義務は貴殿が負担することになります。個人信用情報(いわゆるブラックリスト)については,普通は賃貸人が信用情報機関に加盟していることは少ないと思いますが家賃保証会社を利用している場合は家賃保証会社が貸金業者の信用情報機関に加盟しているケースがありますし,家賃保証会社の業界でも(貸金とは別に)家賃滞納の信用情報データベースを持っていますので,それらの信用情報に傷が付く可能性は否定できません。いずれにせよ,元彼に任せておいて支払いがないのであれば,法的には貴殿が支払わざるを得ないでしょう。 また,元彼が生活保護を受けるとのことですが,賃借人の名義変更は貴殿が考えているほど簡単ではありませんので,酷なようですが,元彼を追い出して生活保護の制度を使って別に家を借りてもらう,という方向性も考えるべきでしょう(この種の事案では,そもそも元彼が生活保護申請に動いていないケースも最悪の事態として想定しておく必要があります)。 もし貴殿がご自身の身を守りたいのであれば,もう別れた相手である以上は相手を軽々しく信用してはいけません。最悪の場合,元彼に対して建物明渡を求める訴訟を提起して判決を取り,強制執行で明け渡しを行って貴殿が賃貸借契約を解除,その後に家主へ明け渡す(その間の賃料は負担する覚悟で)ということも考える必要があります。その場合には,元彼に対して損害賠償請求もできますが,おそらくその資力はないでしょう。放置しておけば貴殿の経済的損失が増えるだけですので,貴殿が生活保護の申請などの手続に積極的に関与・情報共有して急がせるか,あるいは弁護士へ依頼して迅速かつ断固たる措置を採る方がよいでしょう。
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この投稿は、2025年4月5日時点の情報です。
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