退職日はいつにすればよいのでしょうか?また退職届を書かなくてもよいでしょうか?

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3時間パートで1年契約で3回更新してもうすぐ、満4年になります。 ここ1年程仕事量が減りましたが、3時間確保してくれました。これからの更新はさすがに無理との事で、 了承いたしました。 また、有給休暇が20日もあるので、有給休暇分だけ更新してくれるとの事で、その20日分の更新契約書を交わしました(それには更新無しと記載があるのでその後は勿論更新しません) ところが本日本社から、退職届を出してくださいとの手紙が郵送で来ました。 退職届のひな形がありその文言通りに、自筆で便箋に書いてくれ!との事。 この場合、実質的に作業が終わる期間満了日が退職日なのかそれとも今回更新契約した有給休暇分の最終日が退職日なのでしょうか?作業終了日だと有給休暇が貰えなくなるのではないかと心配です。 それと、「退職届」と言う表題とその後の内容にも「雇用契約期間満了をもって、契約更新せず退職いたします」とのひな形ですが、退職は期間中の労働者側からの意思表示だと思いますので、「契約更新の意思はありませんので雇用契約満了日をもって、契約終了いたします。」と書き換えて良いでしょうか? そもそも、そんなの提出義務は無いですよね?

山本実 さん

弁護士からの回答タイムライン

  • 有給自体は雇用契約が存在することが前提のため、有休消化より前の日で退職届を出してしまうと有給分は未消化のまま消えてしまうこととなります。 そのため、有給分を消化した後に退職をしたいということであれば、有休消化後の日付で退職届を提出する形となるでしょう。 退職届については特に様式が決まっているわけではないため、いつに退職をするかの意思表示が会社へ伝わる形であれば良いかと思われます。
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この投稿は、2025年3月12日時点の情報です。
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