パワハラ報告からの報復人事について

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上司A→パワハラしている人 上司B→私を庇っている人 2月3日に上司Bと副社長に対して、上司Aからパワハラを受けていることを報告 2月4日に上司Aと副社長が上司Bを呼び出し、私に退職勧奨をしろと命令。理由は勤務態度が悪い等(その件に関して、今まで上司を通じて言われたことはない) 2月20日に上司Bから退職勧奨を伝えられる。 一部録音あり。 ここから先は上司Bがこっそり教えてくれたのですが、 2月25日に上司Bが副社長と上司Aに対して、退職勧奨の旨を伝えたことを報告。その時に、退職勧奨をしろとまで伝えていない、上司Bの勝手な判断なのではないのか?と言われた。その際に上司Bは反論した。録音なし。 私に対しては今日時点で何にも言われていません。 これはパワハラを報告したことによる報復人事とみなされますか?

パワハラ② さん (雇用されている、被害者)

弁護士からの回答タイムライン

  • ご記載の内容だけで、報復の退職勧奨とまで断定するのは難しいでしょう。 労働者は、退職勧奨に応じる義務はありません。退職する意向がなければ、きっぱりと断りましょう。 それでも、執拗に退職勧奨を続ける場合、不法行為として損害賠償の対象となり得ます。 退職勧奨が続いたり、強要されたり、解雇となる場合には、弁護士に相談・依頼して対応するのがベターですね。
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この投稿は、2025年3月10日時点の情報です。
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