SNSで知り合った人に貸した120万円、法的手段の可能性は?
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SNSで知り合った人に120万円貸しました(最初は20万円だったのですが、諸事情で口座が使えないので、さらに貸してくれないと仕事が出来ず返済出来ないと言われ、積もり積もってこの金額になりました)。 やり取りはLINEと通話です。借用書は相手がノートに書いたものを写真で送ってくれました(後で、会話内容を録音&実際に書いているところをビデオ通話で確認し、録画もしています)。 相手は返す意思あるみたいですが、返済がなく法的手段に踏み切る場合、これらの証拠は通用しますでしょうか。 相手、兄弟、勤務先の名前・住所・電話番号は控えてあります。
ゆうう さん ()
弁護士からの回答タイムライン
- 匿名A弁護士「証拠が通用するか」について、法的にどこまで有効かは現物を見ずに評価はできないので、匿名掲示板上で回答は不可能です。 お近くの弁護士事務所等にて弁護士にご相談ください。 なお、一般論として、録音やメッセージ等は、そこにあるやり取りがあったという証拠にはなりえますが、 それがお金を貸した等の事実を示す証拠になるかは具体的に何が残っているか次第です。 「貸した証拠があります」と言われてメッセージ等を確認すると、法的にはどうとでも読めるような証拠としてはかなり弱いと評価されうるやり取りだっただとか、やり取りの中で約束している特約の内容がこちらに非常に不利なものだった等の問題が生じうるものだったというようなこともありうるので、実際に見ていない証拠の評価は致しかねます。 そのあたりも含めて、直接弁護士にご相談ください。
この投稿は、2025年3月6日時点の情報です。
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