養育費請求抗告審 事情変更について
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現在養育費請求抗告審中です。 審理終結日を終え、近々決定日を迎えます。 今更になって抗告人(養育費支払い義務者)から退職証明が提出されました。(業績不振による会社都合) と記載) 審理終結日を終えてからの提出だったため、今回の決定には考慮されないかと思います。 裁判所から審理延期の連絡もありません。 抗告審審理終結日以降の事情変更で特別抗告 許可抗告は出来るのでしょうか?
匿名希望 さん ()
弁護士からの回答タイムライン
- 匿名A弁護士特別抗告 許可抗告の理由に事情変更は含まれませんので、審理再開の上申書をだしてなんとか決定前に手続きを再開してもらうほか、方法はないでしょう。 また、証明書の発行日が審理終結日よりも前であれば、それまでに提出できたはずであるとして上申しても審理が再開されない可能性が高いと考えます。
- 匿名希望さんありがとうございます。 提出された退職証明を確認すると、審理終結日の2日前に発行されたものでした。 なぜ審理終結日を2週間以上過ぎた頃に提出されたのかは分からないですが... 上記事由だと審理が再開される可能性は低いという解釈でよろしいでしょうか。
- 匿名A弁護士最終的には裁判官の判断なので断言はできませんがそうなるかと思います。
この投稿は、2025年2月28日時点の情報です。
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