土地購入時の口頭約束を新オーナーに引き継げるか? 公開日時:2025年2月12日 18:12 更新日時:2025年2月16日 00:40 土地と平屋の建売の家を購入する際に、 建てた不動産会社の社長から 「隣の空地にも建てる予定」 「この家の眺望が壊れないあの銭までの高さの平屋になります」 と説明を受けて購入しました。口頭です。 ところが方針が変わったようで、その土地が売りに出されています。 「もしも売りに出すようなら声をかけてください」 とこれも口頭で伝えていましたが、声はかかっていません。 ちなみに沖縄の離島です。 とにかく、その土地が売れて、新しく高い建物が建つことをおそれています。 この場合、建設物の高さを制限する約束を 新たな買い手にまで活かせる考え方はありますか? charnagi さん (沖縄の離島) 住民・入居者・買主側 不動産売買契約 建築トラブル 不動産契約の解除・違約金請求 追記 売主社長から説明を受けたのが約1年前の2024年2月。購入&居住開始は4月です。今から書面を交わせるようなタイミングはないと思われます。 弁護士からの回答タイムライン 泉 亮介弁護士 東京都 > 港区 完全に防げると言うわけではありませんが、売主との間で、口頭合意の内容を書面にし、残しておくと良いでしょう。また、可能であれば約束が破られた場合の違約金も記載しておくと抑止力として期待できるかと思われます。 役に立った 0 2025年2月12日 18:12 マイリストに入れる 0人がマイリストしています