Instagramでの妻のなりすまし被害、犯人特定は可能か?
昨年末、同僚のパートナーのInstagramのDMに私の妻を騙ってメッセージが届きました。
現在アカウントは削除されていますがIDや文書、送られてきた時間や日付等は保存してあります。このアカウントがインスタを利用し始めた年/月も把握しております。
内容としては探偵を使って不倫を疑ったが事実はなかったといった内容でした。
妻はなりすましをされあらぬ疑いをかけらたことに対して怒り傷ついていますし、同僚と私もこの一カ月近く業務に支障をきたすほど体調を崩したため犯人を特定したいと考えております。
なお、年末から今日まで新たなDMは来ていないとのことです。
社内の人間で目星はついているのですが、
この状況で犯人を特定することは可能でしょうか。
また、今回のことは名誉毀損や業務妨害にあたりますでしょうか。
DMの場合,民事の手続による特定(具体的には発信者情報開示請求)が難しいと思われますし,公然性もないため刑事告訴なども難しい場合があります。詳しい事情をもとに弁護士へ直接相談し,できることがないかどうかを確認した方がよいでしょう。