父の再婚相手による借金問題と離婚調停の対処法は?
実父は3度結婚しており、私は初婚の娘です。
一昨年の春に癌の知らせを受け、現在までサポートしています。深刻な病状であり、当初一般的な余命は2年。今年の春です。
現在、3度目の妻と離婚調停中ですが、父のカードで妻が多額の借金をしていることが発覚、現在月12万返済しておりますが、治療費も嵩み、減らしたい。また婚姻費用毎月6万の請求を受け、支払っております。
ただいま要介護2ですが、仕事を持っており、毎月30万程度の収入はあります。
自分の母との離婚ではないため、背景が見えませんが、今の弁護士にはなかなか債務整理の事も相談できず、ずっと返済が続いておりますが、利息もあるし、減額できないか。
もしくは債務整理をし、余生を過ごせないかと考えています。
妻は関東住まいのため、関西にいる父の病気のサポートは一切しておりません。
住まいが別なのは前職で単身赴任だったため、そのまま離婚調停となり、単身赴任を入れると現時点で11年の別居生活です。
父が望むのは離婚と債務整理です。
調停中に弁護士を変える事もなかなか難しいと言われた経験からどうしたらいいのかわからず、ズルズルきています。
妻は父の収入を使い込んで、浪費があったため、浪費での借金で、生活費での借金ではありません。特殊な仕事柄、生活苦になるような収入ではありませんでした。
この借金とお金の使い込みをどうするのが一番でしょうか。もう使われたものは戻ってこないと思いますが、カード明細を見ても、エステや貴金属での散財は一目瞭然です。
もちろん自分名義のカードを管理していなかった父の落ち度もあります。
今の弁護士は関東で、この1年半程、弁護士補佐が3名退職で変更になり、話がうまく回っていないことが多々あるようです。
困ってること
※使い込まれた多額の金額、何千万となるが、どうにもできないのか?
※返済額を減らさないか
※単身赴任含め別居が11年だと離婚に値しないのか
相手の主張は腰が痛いから働けないから婚姻費用を上げてくれ
多額の慰謝料をくれるなら離婚にも応じる
経済的DVには当たらないでしょうか。
色んなことを整理しないとこのまま亡くなられると困ると思っています。
何かアドバイスはいただけますでしょうか。
カード止めたうえで適切な婚姻費用の算出、長期の別居等を理由として離婚方向で進めることか考えられます。
ご自身の主張を通すために、どのような資料が必要の確認も含めて弁護士に相談された方がいいように思います。
お父様を守るなら今がひとつの機会でしょう。
ありがとうございます。
すでに弁護士には相談済みですが、債務整理に関しては全く手付かずです。
またカードはもう数社キャッシングされてるので、もう解約済みで、発覚時700万の額が使われておりました。
なかなか今の弁護士が相談しにくいようで、またこれも知人の紹介だったので、私も何でも知り合いを頼るな!と叱り、別で無料相談にも行きましたが、調停中は色んなやりとりもあり、不利に働く事もあるから引き受けられないと、言われた経緯もあります。
経緯を踏まえてもやはり事態を動かしたければ、他の弁護士にご相談いただくしかないように思います。
弁護との間の契約内容も含めてご相談ください。
〉使い込まれた多額の金額、何千万となるが、どうにもできないのか。
返済を求めることについては、非常に困難、難しいと考えます。
〉返済額を減らさないか
借金自体を減少させるには自己破産か個人再生を検討するこになります。住所地を管轄する裁判所に申し立てます。不動産所有の有無、会社員か個人事業主か等、具体的に話を聞いて方針決定することになるでしょう。いずれの方法も難しい可能性もあり、任意整理(借金総額自体は減りません)して月額を減少させるしかないかもしれません。ネットではなくて、リアルに弁護士さんに相談しないと進まないと思います。また、30分程度の無料相談では、多分何も決まりません。
〉単身赴任含め別居が11年だと離婚に値しないのか
ここは確実な事は分かりませんが、主張すべきでしょう。浪費についても主張することになるでしょう。立証は難しいかもしれません。
多額の慰謝料の意味がよくわかりませんが、もしかすると財産分与の主張があるのでしょうか?無茶な主張を続けているのであれば、終わりが見えないので、不成立にして訴訟する方がマシかもしれません。なお相手方の借金については、財産分与では債務として財産目録の中に表記することになります。ズルズル調停続けていると債務が減少し、結果的に相手に支払う額が増えるかもしれません。
婚姻費用については、借金返済の現状及びその借金が相手方によって作られたことを主張するなどして、むしろ婚姻費用の減額を請求しても良いのかもしれないです。うまくいくかどうかは確実ではありませんが。
離婚調停は不調で終わらせて、離婚訴訟提起し、あわせて婚姻費用減額減額を申し立てる。
離婚訴訟の管轄裁判所は当事者のいずれかの住所地、調停の管轄は相手方住所地ですが、いずれも代理人弁護士の事務所でウェブ参加可です。
訴訟は、争点整理中はご本人参加は不要。調停は本人がおられるほうがいいかもしれませんがマストではありません。
かなり面倒そうな事案で、積極的に受ける弁護士さんは多くない可能性がありますが、調停が全く動かないようであれば、弁護士費用がかかりますけれども、リセットしたほうがいいかもしれません。
ただし、最終決断を下すのはあくまでもご本人です。ご家族がいくら心配しても、ご本人ご自身がどうするかをお決めにならなければ、弁護士としても受けるに受けられないと思います。
的確な回答ありがとうございます。
かなり面倒な案件なのも承知しており、先生選びも苦戦すると思っています。
本人が闘病中でなかなか動きに制限もあるため、色々と調べるのが私の役目にはなってますが、本人はとにかく婚姻費用を減らして、借金も減らしたいとの事です。
今の弁護士とはなかなかコンタクトが取れず、事務の方メインでの話し合いになってるようです。
弁護士は関東で、住まいは関西なので、少し不便さもあると言う事で、不調に終わらせて、次に進む方が良さそうですね。
お二方の先生、ご丁寧にありがとうございました。