窃盗罪 初犯 前歴と余罪多数あり 示談方法について

当方29歳で妻と4歳の娘が1人います。
自営業で廃品回収業を営んでいました。
警察署にて古物商も取得しています。

2024年12月中旬に窃盗罪で現行犯逮捕されました。
初犯ですが余罪多数あります。
19歳の頃に自転車の窃盗による前歴もあります。
起訴され現在は保釈中で第一回目の裁判は2月初旬です。

2日にかけて犯行に及んでいます。
1日目窃盗した物は次の日に転売して現金1万円受け取っています。
2日目同じ場所で窃盗しようとしたところ
家主に見つかり現行犯逮捕されています。

1万円の分は示談が成立しております。
2日目に窃盗しようとした所を現行犯逮捕された内容を起訴されています。
2日目の分は窃盗未遂で被害額:2650円です。

更に余罪が35件あり2件被害届が出されています。
余罪に関しては勾留期間中に自白しています。
2件とも恐らく被害届と自白以外に物的証拠等はありません。
被害届が出ていない分は取り調べしないと刑事から言われています。

おおよそですが、
被害者A:被害額63万円程
被害者B:被害額250万円程

2件とも一括で被害弁済する予定です。
今後働く会社も決まっています。
被害者の方には誠心誠意対応していくつもりです。
また妻と娘がいる為おこがましいかもしれませんが真っ当に生きて今後の人生を改めたいと本気で思っています。

【質問1】
示談金の相場は被害額プラスどのくらいでしょうか?

【質問2】
仮に示談が成立したとしても被害額が大きいのと前歴と余罪多数ありなので起訴され懲役刑になる可能性はあるでしょうか?

【質問3】
被害届と自白のみが証拠でも起訴される可能性はあるでしょうか?

【質問4】
不起訴もしくは執行猶予を貰うにあたって最善の策は何でしょうか?

【質問5】
起訴状には追起訴無しとなってたのですが、やはり追起訴される可能性が高いでしょうか?

起訴されて保釈中とのことですが、いずれも自らの弁護人に確認すべき事項です。具体的事案ごとに検察官ごとに裁判官ごとに結論が変わりうる上、掲示板の弁護士の見解とあなたの弁護人の説明が違うとあなたと弁護人の信頼関係に問題が発生し、決してあなたのためにならないからです。