取引先からの連絡遮断後の対応と法的自衛策について

きっかけ自体は些細なことですが仕入れ先に連絡手段を遮断されてしまい企画途中の製品や納品待ちの商品の
打ち合わせも不可となりました。

多方の近しき取引仲間が関係性がもつれた後、いわれのない訴訟等で苦労しておりました。
弊社としては今後の自衛の為、取引停止の通知を送ろうと考えております。

_文面_

平素より格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
さて、このたび弊社におきまして、貴社とのお取引に関して以下の状況により業務の進行が困難となっております。
• 貴社ご担当者様と連絡が取れない状況が続いております(電話・その他の手段での試みも含む)。
• 本状況により、現在進行中の業務を予定通り進めることが難しい状況にあります。
つきましては、誠に遺憾ではございますが、現時点での業務進行が不可能なため、本日令和○年○月○日をもって取引を停止させていただきたく存じます。
貴社からの請求書に関しては全て決済は完了しておりますが今後商品の不具合、不良等が発生したものに関しましては真摯にご対応お願いいたします。
本件につきまして、貴社からのご連絡を心よりお待ちしております。何かご不明点やご相談がございましたら、どうぞご遠慮なくご連絡ください。

ご質問は、この文面でよいかどうかということでしょうか。
残念ながら、想定されている「取引停止」というのが法的に可能かどうかという点からして、ご相談の内容では分からないので、回答ができません。