離婚時の財産分与で考慮すべき資産と負債は?

離婚予定で財産分与についてご相談させてください。
夫が言うには、彼は負債の方が多いから財産分与しない方が私の為とのことですが法的にはどう判断されるのか知りたいです。
下記のうち財産分与の対象となる財産はどれかご教示いただけますと幸いです。
(自分で調べた理解なのですが⑤⑥⑦などは対象外では?③④についてもオーバーローンというものにあたり対象外になるのではないか、と思っております。)

【夫婦の資産・負債】
・私の資産:貯金100万のみ。借金なし。

・夫(法人代表取締役)の資産
①預貯金500万
②保険200万(解約した場合の解約返戻金)
③不動産所有(未鑑定、1800万くらい?)※月10万で賃貸中

・夫の負債
④不動産のローン残り2000万
⑤法人名義借金1700万
⑥法人リース契約の支払い残金200万
⑦税金や社会保険料の未払い金200万
⑧個人での借金900万

ご質問ありがとうございます。

ご記載のとおり、法人の負債等(⑤、⑥)は財産分与の対象にならないです。
個人の負債(⑧)もその内容(何のための借金か等)によっては財産分与の対象にはなりません。
未納の税金等(⑦)も、財産分与の対象にならないと思われます。
不動産も分与の方法によって、オーバーローンの場合はご質問者様がローンの負担をしないこともあります。

上記の通りではありますが、具体的事情がわからないため、即断はできません。
可能であれば、ご依頼になるかは別にして、お近くの弁護士に直接相談されて、今後の対応についてアドバイスを求めることをおすすめいたします。
その際はできる限り財産に関する資料をお持ちいただくといいですよ。
ご参考にしていただけますと幸いです。

加藤先生
ご丁寧にありがとうございます。よくわかりました。
具体的な内容につきましては直接相談しようと思います。
お忙しいところありがとうございました。

わざわざご連絡ありがとうございます。
良い結果になるといいですね。