窃盗事件の時効と犯人逮捕が難しい理由について教えてください

質問失礼致します。私は2年前に川で遊んでいた所カバンから財布を抜かれてしまい、現金1万円とICOCAなどを利用されてしまいました。そして交番で被害届を提出したんですが犯人が捕まっていません。なぜでしょうか?確かに時効は7年あるって調べたんで7年間可能性はあるって考えていたんですけど、この間知人の弁護士にこの事聞いてみたんですけど、窃盗事件は時効7年あるかもしれないけど、2年も経ってたら99%犯人を捕まえることはできないと言われました。なぜでしょうか?7年間も時効はあるんですよ?これって本当なんですか?
長文ですみません。ご回答よろしくお願いいたします。

当該弁護士がどのような理由でそのような発言をしたのかを確認した方が早いと思いますが、
推測するとすれば、事実上証拠が散逸してしまい(データも消滅している可能性高い)捜査が困難であるとか、犯行直後に捕まらないのであれば、もはや手立てがないことが事実上推測されるなどの理由ではないでしょうか。
公訴時効が何年か、ということと、実際の捜査(証拠入手)がどの程度できるかは別問題です。