退職代行の支払い遅延でSNS公開は脅迫に該当するか?

以前退職代行を利用しました。 職場自体スムーズに辞める事ができ、対応も良かったのですが、支払いの期限を数時間過ぎてしまいました。
この件は完全に私の落ち度として反省しております。

ただ、時間をすぎた際に退職代行の方から

・職場へ退職代理行為及び退職手続きの撤回通知
・SNSへ犯罪内容と身分証情報の公開
・少額訴訟の裁判申し立てと銀行口座差し押さえ
・詐欺の犯罪行為の被害届を警察署へ申告

上記を翌日から行うと連絡が来ました。
他は全て納得しましたが、2番目のSNSへ公開するという言葉は脅迫になるのではと疑問に思います。

元はと言えば全て私が悪いのですが、教えて頂けますと幸いです。

追記です。支払いはこの上記の連絡が来た後すぐ済ませております。誤解させてしまい申し訳ありません。

2番目だけでけでなく1番目も問題があります。

料金を免れるためという趣旨で主張されるのはおやめになるべきですが、
一定の責任追及を行うことは考えられます。

>・職場へ退職代理行為及び退職手続きの撤回通知
>・SNSへ犯罪内容と身分証情報の公開

この2点には問題があると考えられます。

>・少額訴訟の裁判申し立てと銀行口座差し押さえ

貴方が今後も支払わない場合には、この方針は民事的には何ら問題はないです。

>・詐欺の犯罪行為の被害届を警察署へ申告

被害届を提出すること自体はできないではないですが、警察としては民事不介入というスタンスをとる可能性が高いように思われます。

いずれにしても、早めに支払を済ませて関係を断つ方がよいでしょう。