【再投稿】レンタルオフィスの自動更新契約、解約は可能?

再投稿させていただきます。
いろんな弁護士先生のご意見をお聞かせいただけませんでしょうか?

外資のR会社のレンタルオフィスを2021年8月頃に都内で2年契約いたしました。契約時にシステム内容や施設内の詳細のことなど対面や電話などで説明がない状況でした。2023年6月頃にレンタルオフィスが不要となったので解約を申し出たところ、既に自動更新(2年)されており解約はできない。そのまま継続となる。と言われました。こちらは誰も自動更新のことは聞いていなかったので、確認したところ、同年5月頃にメールで自動送信型の案内をされたとのことで確認したころ送付されておりました。そのメールでは、更新される方はこちらをクリックください。といったような内容で、こちらは誰もクリックを押しておりませんでした。そのままこちら側の応答がなきまま、特段電話にて連絡をいただけたわけでもなく自動更新されておりました。また自動更新後賃料も上がっており確認すると、時価に合わせて更新時に金額が変更される。自動更新後の電子の契約書に記載されておりますと。。当初の契約時に特段説明もなく、現在もオフィスを使用しておりませんが支払い続けております。また、R会社側の支払い決済手続きのミスが度重なりこちらの経理状況をかき乱すことが連続で3.4か月続いたりと不信感が募っております。一刻も早く解約を行いたいのですがどうしたらよいでしょうか?
契約条件に下記のように示されておりまして(一部抜粋)
「すべての契約は、お客様または当社による解約の申し出がない限り、現行の契約期間と同一の期間、自動的に更新されます。自動更新しない場合に期間満了となる月の末日まで存続するものとします。更新後の料金は、その時点の時価とします。」
また、解約や自動更新しない場合の申し出には、契約期間が満了する3か月前までに伝える必要がある旨の記載があるのですが、自動更新の案内がメールのみとなり、口頭でのアナウンスもなく、3か月を切ってしまった状況で更新しない旨を伝えたところ、解約もできず途中解約も出来かねてしまう。といわれた次第です。
このような契約条件は法律上よいのでしょうか?不要となったオフィスを使用しないまま支払いだけしている状況なので、解約してオフィスが必要な方に使用いただくほうが良いと思うのですが。。

お力添えいただけませんでしょうか?

元の契約書の内容の確認が必要なように思います。
少なくとも、定期建物賃貸借契約でもないのに、更新後一切中途解約ができないというのは通常とは言い難い自体かと思います。

法律相談の面談の予約を入れて、資料を持参して直接弁護士とご相談された方がよいでしょう。