父の現金と遺品の搾取を取り返したい

父の他界直前に父名義の預金から多額の現金引出しが通帳履歴から判明しましたが、その現金が所在不明です。
当時、母が父のキャッシュカードを所有してましたが、父の他界後に母は認知症を発症し当時の記憶は有りません。

父の他界前から母の世話をしていた姉は、母から一部現金を預かったと言いますが、引き出した金額と数百万円以上合致しません。勿論、家内や母名義の預金口座に入金していないか等で現金の所在を探しましたがどこにもありませんでした。母には借金はありませんし、母が現金を散財する状況もありません。母は他者のとの付き合いもありません。

また、同時に父の高価な遺品についても家内から全て無くなっており、姉を問いただすも「知らない」と突き返されました。
姉が嘘をつき搾取していると考えますが、母は証言する記憶も能力もありません。
問題を解決する手段や方法はありませんでしょうか。

お姉様がとったとして、不法行為で損害賠償請求をすることでしょう。
ただし、請求する側に証拠が必要です。通帳を預かっていたというのも一つの事実ではありますが、他に、どれくらい証明できるかによるかと思います。