依頼人の不利益ばかり追求する弁護士から費用を取り戻したい
脅迫メールを送った疑いがあるという事で急に家宅捜索を受けて、身に覚えはないのですが万が一お酒に酔って泥酔した時に送っていたらと思い弁護士を雇ったのですが、その弁護士が警察側の代理人かのように自白して事件を丸く収めろだとか、黙秘ばかりでは捜査官が検察にやり直しを命じられていつまでも捜査が続くぞだとか職場に迷惑がかかるから仕事を辞めろなどといった事ばかり言ってくる上に明らかに一人で済む用事を二人で行って出張費用を二人分請求してたりします。
こういった場合弁護士費用の返還やほかの弁護士に引き継ぐ為に今までの活動で得た情報の引き渡しを要求する事はできるのでしょうか?
委任契約上どのような条項を盛り込んだかによると思います。揉めるようであれば、依頼された弁護士の所属会に相談してみてもいいかもしれません。
そもそも本来やるべき事と真逆の事をやっていることには何も問題がないんですか?弁護士には職務基本規定やその他の法律で規制を受けているはずですが