空室による損害賠償について
管理会社（原告）より、隣人Aが私の騒音（音楽）が原因で数日後退去した際、部屋の募集をせず、これまで空室期間分の損害賠償を少額訴訟で請求されてます。部屋の募集をしない理由は、隣人B、Cからも騒音のクレームが入っているためです。証拠として隣人の陳述書は無く、LINEのやりとりと音楽を録音したものを提出してきました。音楽はかけてましたが、生活許容範囲の音でした。
また訴訟の内容には虚偽もあり、私に個人情報を盗まれ、いたずら電話が多発している等の隣人と管理会社、二人の証言がかかれておりました。
隣人の陳述書があればより強い証拠になり勝訴しますか。また答弁書を提出しますが、裁判当日は欠席しても問題ないですか。
少額訴訟は基本的に１回の審理で終わりますので、答弁書を提出するだけですとかなり不安ですね。徹底的に争うのであれば、通常訴訟に移行をする旨申述する必要もあるかもしれません。