印を押した後の契約破棄について

ハウスメーカーに修繕を頼むため見積りをしてもらいましたが金額が高かったため再び修繕部分を減らして見積りをお願いしました。それで印を押し契約してしまったのですが金額がおかしかったので次の日に電話で訂正をお願いしました。(廃棄物料金が減らす前と変わっていなかった事と廃棄物に使うトラックの台数も変更してなかったので)見直す事を伝えられ待つ事になりました。一周間以上経って見直しが出来て訂正の電話がかかって来たのですが、再びおかしな金額(今度は廃棄物量は減ったのですが、その代わり単価が2倍に、トラック台数は本来もっと台数が必要だったが間違えだったので台数は変わらないと言われ)でもう一度おかしいので見直して欲しい事を頼んんで更に一週間以上経ちました。しかし伝えられたのが変更なし(訂正なし)。おかしいので再び見直して欲しいと伝えたら数分後にはまた廃棄物量を増やされた金額を設定されコロコロと電話のやり取りの間に金額が変わり明らかにぼったくろうとしていたので主人に変わってもらい見直しをお願いしていったんは終わりました。しかし数日後、ご契約頂きありがとうございましたという文章が書かれた紙と印を押した契約書のコピーが一方的に送られてきました。間違えを認め金額を変えて伝えきたのはいいのですが、こちらが納得してないのに勝手に間違えも訂正してない前の契約書で進められそうになっています。このやりとりで引き伸ばされ2週間以上経ってしまいました。こういう場合は法的にどうにもならないのでしょうか?コロコロと金額を変えてきて納得いきませんし、全く信用もなくなりました。修繕もちゃんとやってもらえるか心配です。こういうケースでは契約破棄出来ますか?出来るならしたいです。教えて頂きたく思います。宜しくお願い致します。

契約書に既に調印したとなると、価格交渉は考えられますが、一般には、契約破棄は認められない可能性が比較的高いと考えられます。その場合、消費者契約法などに基づき、相手方との間で契約解除交渉をすることは考えられます。具体的には、キャンセル料がいくらになるかが問題になり、可能な限りキャンセル料を低くするように交渉することが考えられます。

とても参考になりました
ありがとうございました