和解案拒否で裁判に不利?虚偽陳述書提出への対処法は

労働裁判を行っている者です。

本日被告側の弁護士から「和解案」と思われる書類が着きました。
その中で和解金を提示しながら 更に作り話の虚偽の陳述書も提出して来ました。
恐らく 裁判官に印象を良くする為にが目的と思われますが・・
心情的にも納得出来るのもでありません。

この和解案を拒否した場合 裁判に負ける可能性はあるのでしょうか?

あなたも虚偽陳述書に対する準備書面、和解案に対する反論、ご自分の陳述書、
及び和解案を作成して提出するといいでしょう。

ご記載の事情のみでは当該和解案を受け入れない場合に貴方が敗訴するかどうかは全くわかりません。和解の進め方などどういった局面であるのかについても不明ですが、仮に貴方側の対案を示すことも想定されているようであれば、貴方の意向を踏まえた和解案を示すとよいでしょう。