弁護士の先生との関わり方

まず、長文になってしまったことをお許しください。

数か月前、訴訟をするために、ある弁護士さんと契約しました。

私は現在、金銭的余裕がなく、弁護士さんに相談したところ「勝訴したら費用はそこから引くし、敗訴しても、すべて後払いの分割払いでよい」とのお返事をしていただき、契約をしたのですが、肝心のお金の話を詳しくしてくださらないのです。
払う気はあるのですが、着手金や法的手続きに移行した場合11万円のみ明確で、あとの実費などは「最後に精算します」とだけ伝えられました。もちろん、状況によって金額が変わるだろうという事も承知です。

ただ、何と言いますか、これは私の側の問題なのですが、そもそも最初に払うべきお金をまっていただいている状態なので、色々な疑問を確認していいのか?気が引けるのです。

また、先生の考え(戦略?)や、いつ訴訟をするかなどもまだ教えていただけません。時期的に今年は訴訟をしないのか、それらを言える段階ではないだけかもしれませんが…。

やり取りも基本メールで行っており、基本、レスポンスが早い方ではあるのですが、返事が返ってこない時もあります。弁護士の先生方には、裁判などは日常だと思いますし、他のお仕事も抱えており忙しいと思いますが、事が動かない今の現状が不安で仕方がありません。

色々と後回しにされ、敗訴し、高額な負債だけ残るのではないか?と邪推してしまいます。

私の立場からして、どう弁護士の先生と関わるのが正しいのでしょうか?

私の立場からして、どう弁護士の先生と関わるのが正しいのでしょうか?

→身も蓋もない回答かもしれませんが、弁護士とのかかわり方としては疑問点があれば依頼されている弁護士に直接お尋ねくほかにないと思います。
メールだけの回答が不安であれば、面談の申し入れをしても問題ないと思います。

誤字がありましたので訂正いたします。

「弁護士に直接お尋ねくほかにないと思います。」→「弁護士に直接お尋ねいただくほかにないと思います。」