労働審判後の復職は可能か?嫌がらせ防止策は?

労働審判後の復職について教えてください。

今年の5月31日の規制改革推進会議に提出された厚生労働省の調査結果で、
不当解雇されたとして裁判を起こした労働者が、
勝訴後に復職する割合が約4割だったそうです。
これは「解雇無効時の金銭解決制度」の検討材料として実施した調査で、
労務訴訟に関わった弁護士231人に直近5年の判決について尋ねたものですが、
復職した労働者の2割弱は、使用者の嫌がらせなどにより、
結局は退職している事も分かりました。

ということ、3割くらいは復職をしているのですね?

今、労働審判中ですが、会社に戻るということも現実的なのでしょうか?
また嫌がらせを受けるのは?何か抑止するチカラはないものか?と考えておりますが。
親の介護等があるため、できれば、復職をしたくて。

復職割合はご記載ではわかりません。
全体の4割復職し、全体の2割辞めれば、残っているのは2割ですが、
全体の4割復職し、その4割のうち辞めたのが2割ならば、全体から見れば3割以上残っていることになります。

今、労働審判中ですが、会社に戻るということも現実的なのでしょうか?
また嫌がらせを受けるのは?何か抑止するチカラはないものか?

これは難しいです。
もちろん、暴力や暴言、減給などは許されません。
争うことも可能でしょう。

しかし、出世が遅いなどは嫌がらせかどうかの立証ができないですし、業務時間外の職場の集まりに呼ばれないということは違法とは言えませんし。

なお、復職できるかどうかは、私の印象的としては、会社が大企業で紛争関係者と会わない対処ができるのか、小規模でどうあってもトラブル相手と顔を合わせるのかという事情も大きいように感じます。