相手方の弁護士との関係性について

元夫が離婚訴訟時に弁護士をつけました。
その方が元夫の友人と言うこと、元夫が私の連絡先をブロックしていることがあり、その後もやりとりをその弁護士さんを介して行うことが当たり前になっていました。(私⇔元夫弁護士⇔夫)
ところが、最近のやりとりで私が怒りを抑えられず、弁護士さんにに失礼な態度を取ってしまいました。
すると、弁護士さんから「そんな態度で来るならこれからもう協力しないよ」と言われました。
正直、元夫の会社や親に連絡すればいいだけなので、困るのは元夫側だと思うのですが、弁護士さんに脅しのようなことを言われて余計に腹が立っています。まるで私のためのような言い方をされましたが、

①すでに訴訟はおわっているので、この弁護士さんを通じて連絡をする必要はない というのはあっていますか?
(訴訟当時は直接連絡禁止でした)
②元夫がブロックしているのが悪いので、会社や実家に連絡するのは大丈夫でしょうか?
(もちろん穏やかに話します)

>①すでに訴訟はおわっているので、この弁護士さんを通じて連絡をする必要はない
>というのはあっていますか?(訴訟当時は直接連絡禁止でした)

訴訟が終結して法的な委任関係は終了しているはずなので、離婚後の連絡窓口になるという点について別途委任等がされていない限りは、直接連絡は許容されるでしょう。

>②元夫がブロックしているのが悪いので、会社や実家に連絡するのは大丈夫でしょうか?
>(もちろん穏やかに話します)

直接連絡が許容される場合であれば、大丈夫だと思います。ただ、用件の伝言をお願いするなどするとプライバシー侵害のおそれが生じるので、その点は要注意です。

先ほど電話で「今後ずっと委任されているので、直接連絡せず、弁護士を通してください」と弁護士に言われました。私の経験では、「朝廷前のような内容証明がないので電話で言われても」と返したら、この電話を持って通知したので有効ですといわれました。書面での通知でなくてもゆうこうなのでしょうか?

書面の通知でなくとも代理人としての連絡が口頭でされている場合は、本人への連絡は控えた方が良いでしょう。

また、会社や実家への連絡については、どのような話をされるのかにもよりますが、場合によってはプライバシー権侵害や名誉毀損等の別のトラブルの原因ともなりかねないため、お勧めはしません。