弁護士の言う「問題が起こる可能性が低い」とはどの程度か?

先日とある弁護士さんに法律相談を電話にて行いました。詳細は長くなるので省かせて頂くのですが大まかに話すと私が故意ではないが不法行為に該当することをしてしまったことについての相談です。その際弁護士さんから「今後何か警察が来る等問題が起こる可能性の方が低いと考えているのでとりあえず安心して生活してください」と仰って頂きました。そこで今回の質問なのですが、上記のような回答の”可能性の方が低い、安心して生活してください”とは大体どの程度の割合の時に使うものなのでしょうか?もちろん弁護士さんに直接聞くのがいいのでしょうが相談に乗ってもらった上でそのような事を聞くのは何か違うのかなと思い伺うことができなかったためこちらにて相談させて頂きます。
“何もない可能性の方が低いから安心してください”とはどの程度の可能性の事なのでしょうか?弁護士さんの中での一般的なもので構いませんので教えてください。よろしくお願い致します。

「可能性」と問われれば「ゼロ」ではないわけです。「可能性が低い」ということは、「ほぼゼロに近い」というニュアンスを含むのではないでしょうか。