調停での相手弁護士の影響力が心配、どう対応すべきか?

監護権子の引渡しで調停を行っていますが、調査官が家庭訪問を実施すると言われています。相手方の弁護士が以前、調停委員をしていたようです。
例えば、その弁護士が知っている調査官や調停委員に口添えの様な事が少なからずあるのでは?と不審に思います。なぜかと言うと1回目の調停で弁護士のみ出席し、どの様な事をするのか?わかっている感じがしてとても不安です。
弁護士の戦略なのか解りかねますが、相手方本人が子を連れて出席して欲しいと調停委員が言っても祖母が代理で子を連れて来るなど言っていたり。
相手側の弁護士が調停委員を今はやっていないとしても、調停委員の際には調停委員同士で繋がりがあるのではないのか不安です。
この様な場合はどうしたら良いのでしょう。私の担当弁護士へその旨を話せば良いのでしょうか。

その弁護士が知っている調査官や調停委員に口添えの様な事が少なからずあるのでは?
>>特段ございません。

なぜかと言うと1回目の調停で弁護士のみ出席し、どの様な事をするのか?わかっている感じがしてとても不安
>>過去の経験や、事案の中身から裁判所の対応や必要なやりとりについては弁護士はある程度わかります。ご不安に感じておられることは当たり前の事柄であり何か特殊な状況ではありません。

この様な場合はどうしたら良いのでしょう。私の担当弁護士へその旨を話せば良いのでしょうか。
>>ご不安は依頼されている弁護士と共有していただいて良いと思いますが、弁護士として特段対応ができる内容ではないと感じます。

過度にナイーブになられる必要はありません。弁護士とよく打ち合わせをしていただきするべき対応を適切なタイミングで進めていってください。

一安心しました。調停委員、調査官も人間ですのでやはり、心情的には?どうなんだろうかと。また、相手方の弁護士の情報がネットにも家庭裁判所調停委員の経験ありと。僅かな情報しかなく。また、これは私が勝手に思い込んでいるのでしょうが態度が余りにも酷すぎて困惑をした事が多々あったので。調停で代理人として出席した際にこちら側が相手側へ伝えて欲しいとお願いしても。お願いした事を伝えてくれたのかわからずに。こちら側が何度も相手側弁護士へ問合せを入れる様な事ばかり。あくまでも代理人弁護士なので仕方がない事なのかも知れませんが。連絡も電話ではなくファックスで願いますと言われ。急いでいた案件もギリギリの返答で非常に困りました。感情的に言えば、腹立たしいにもほどかあると。