調停での養育費について

離婚後の養育費について。
数年前に調停にて養育費を決めましたが、その1ヶ月後に転職をして実はもっと稼いでいると知りました。
後に知った話ですが、養育費を払いたくないからそれに合わせて仕事をやめ、収入がないように見せ、金額が確定してから再度就職をしたようです。
そのやり方が許せないため、養育費の再調停をしようと考えてます。
そこで、以前養育費を決める時このような卑劣なやり方をした証拠がもしある場合、今まで本来ならもらえた養育費分として、今回増額に有利に働くことはありますか?

証拠は、以前本人と養育費について連絡を交わした際に、「あの時よりも収入がある会社に○○(転職した日付)転職した」と本人が言っていたメッセージが残っていて、その日付が養育費調停の終わった直後の日付だと知りました。

また、相手方の今現在働いている会社を把握しているのですが、前は仕事をやめて収入0円だと言われていたぶん、本来なら増えたかもしれない養育費の状況のため、調停が進めば確定申告などで過去数年間の年収を知ることはできるのでしょうか?

卑劣なやり方をした証拠があれば、増額に作用するでしょう。
過去の収入を知る必要があれば、確定申告書あるいは課税証明書の
提出を調停委員を通じて求めるといいでしょう。