姉妹間のマンション貸借契約と相続トラブルについての法的対応は?

私は外国人と結婚して海外に住んでいましたが、10年前に日本に引越して来ました。その時姉が私たちにマンションを貸してくれるということで私たちは姉にローン分と固定資産税を総額2000万以上払ってきました。姉はその時実家近くにマンションを購入したのですが、先日母が亡くなり相続の時に今姉が住んでいるマンションの半分が父の権利であることがわかりました。姉とは今まで仲良くやってきていたと思っていたので、私は何も知らされていなかったことにとてもショックでしたが姉に聞いても自分たちは儲けてないし、自分たちの方が両親の面倒を見たからと言いますが、今後父と同居するつもりはないようです。父は私たちが姉にローン分と固定資産税分を払ってきていたことを知らなかったようですが、姉のマンションの父権利分の固定資産税は父が払ってきたようです。
姉はこちらの話を聞いてくれることなく、文句を言うなら半年後に出て行けとまで言われました。でも私は何も知らされることなく姉の家のローン分と固定資産税分を払わされてきたことに納得できません。
私はどのように対処すればよいでしょうか?このまま姉の言われるように家賃を払い続けるか家を出なければいけないのでしょうか?
よろしくお願い致します。

父親の資産は調べておく必要があるでしょう。
家賃については適正な相場か、調べる必要があるでしょう。
あなたには賃借権があるので、退去は不要でしょう。

私はどのように対処すればよいでしょうか?このまま姉の言われるように家賃を払い続けるか家を出なければいけないのでしょうか?
 父のマンションを姉が無償で住んでいたことと、あなたが姉のマンションについて賃料を支払って住んでいることは
別問題です。あなたは姉のマンションに住み続けるには賃料を支払う必要があります。
 父のマンションの問題は、父の相続の際に特別受益として処理できるかという問題となります。