弁論準備手続は必ずあるものなのでしょうか?どんな時に行われるのでしょうか?
名誉毀損や脅迫で民事訴訟をおこしました原告側です
はじめての口頭弁論があるのですが、弁論準備手続というのはそのあとに行われるのですか?
必ずあるものでしょうか?
ストレスがたまるので早めの解決を望んでいます
はじめての口頭弁論があるのですが、弁論準備手続というのはそのあとに行われるのですか?
→そのあとに行われることが多いでしょう。
必ずあるものでしょうか?
→必ずではありませんが、多くの場合に実施されるでしょう。
>はじめての口頭弁論があるのですが、弁論準備手続というのはそのあとに行われるのですか?
必ずあるものでしょうか?
第1回目の口頭弁論期日の、その次の期日(たとえば一か月後)が弁論準備手続となることが多いです。
必ずなるわけではありませんが、準備書面の提出や、争点に対する裁判官からの質問や証拠整理などの打合せがしやすいので、準備手続となることが多いです。
また、実質的には、法廷での口頭弁論期日は、通常開廷日や時間が限られており、弁論準備手続にすれば日時の融通がつきやすいということから利用されています。
>ストレスがたまるので早めの解決を望んでいます
これは、誰しもそうなのですが、手続上どうしても期間は必要です。
口頭弁論手続きを行い、次の期日から非公開の弁論準備手続として行われることが多いでしょう。
お互いの主張に対しての反論を弁論準備手続の中で提出していく形となるため、事件内容にもよりますが、そこからがメインの手続きとなるかと思われます。
ご自身が毎回対応をするのが辛いということであれば費用はかかりますが弁護士を立て代理人として動いてもらうということも可能です。
その場合弁護士だけが期日の対応をするため、ご自身が裁判所へ行く必要はなくなります。
御三方、ありがとうございます。
口頭弁論と弁論準備手続の間はどのくらい空くものなのでしょう?
たとえば、一回目の口頭弁論があって次に弁論準備手続があるとしたら、一ヶ月など空きますか?
そうすると実質的に一回目の口頭弁論から二回目の口頭弁論までは二ヶ月ほど空くのでしょうか?
たとえば、一回目の口頭弁論があって次に弁論準備手続があるとしたら、一ヶ月など空きますか?
そうすると実質的に一回目の口頭弁論から二回目の口頭弁論までは二ヶ月ほど空くのでしょうか?
→口頭弁論が1回開かれ、その後弁論準備手続が1か月ごとに複数回実施され、最後に口頭弁論が実施されて、和解や判決となる場合が多いでしょう。