自殺の悩みに対しての会話が自殺教唆に当たってしまうか?
18才高校生です。昨日、Twitter(x)で知り合った方と会話をしました、話に共感していたら、相手の自己肯定感が低いのか自殺を暗に示すような話題にだんだんと移ってしまいました。私は医者でもなんでもない一般人なので、自殺の話題の扱いは調べながら慎重に行いました。決して「死ね」なんて誹謗中傷は言ってませんが、話に共感する中で「世の中嫌過ぎて自殺考えたくなるくらい辛いよね」といった発言はしました。この後、連絡が途絶えてしまいました。もしこれで自殺してしまった場合、私の会話の発言内容が自殺教唆などにあたってしまうことはあるのでしょうか。
自殺教唆でない場合も、身の回りの方がTwitterを開示請求をして誹謗中傷として私を民事訴訟をするのでしょうか。
罪に問われたらどうすれば良いでしょうか。
もしこれで自殺してしまった場合、私の会話の発言内容が自殺教唆などにあたってしまうことはあるのでしょうか。
→自殺教唆とは、簡単に言えば自殺を手伝うことを言いますが、ご相談内容程度の会話であれば自殺教唆(手伝った)と評価される可能性は低いです。
自殺教唆でない場合も、身の回りの方がTwitterを開示請求をして誹謗中傷として私を民事訴訟をするのでしょうか。
→誹謗中傷をしていないのでしたら、民事訴訟はされないでしょう。
罪に問われたらどうすれば良いでしょうか。
→仮に罪に問われる場合は処罰前に捜査で取り調べなどがされますので、その連絡などあればその時弁護士に相談ください