解任通知をメールで送る際の注意点と文面添削の相談
メールにて解任通知を送りたいのですが、以下の内容で大丈夫でしょうか。
添削いただけると助かります。
背景を説明しますと、今契約している弁護士への不信感がぬぐえずに解任することとなりました。
2者を相手に慰謝料を請求する流れになっていたのですが、現在1者のみ請求完了で弁護士預り金となっています。
もう1者はこれから慰謝料を請求するため書類を作成している段階だったのですが、
こちらは別な弁護士に依頼しようと思っています。
今契約している弁護士とは直接あったことがなく、メールと電話、郵送のやり取りのみで私の本人確認も特にありませんでした。
ちなみに同じ地域なのでお会いするのが不可能だったわけではなく、担当弁護士がメールや郵送でのやり取りをしたがっている感じでした。
なので、後任を依頼予定の弁護士には「そのような弁護士なのであれば書面ではなくメールで送ってもよいのではないか?履歴も残るので」ということでメールで解任通知を送ることにしました。
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●●様
解任通知
貴職を解任しますので通知いたします。
預り金につきましては以下口座へ、
経費を精算される場合は明細の添付をお願いいたします。
口座番号
〇〇
また、●●(企業)にも辞任通知の送付をお願いいたします。
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追記、削除した方がよい文言がありましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。
(後任の方はまだ依頼「予定」なので、こちらへ相談させていただきました。)
その内容で問題はありません。
末尾に、なお今後の貴職の発展をつつしんでお祈り申し上げます。
と加入してもいいですね。
ご回答ありがとうございます。
解任をしようとしている弁護士とはだいぶ信頼関係が薄れており、向こうもそれは気が付いているかと思います。。
それでも「なお今後の貴職の発展をつつしんでお祈り申し上げます。」という文言は入れた方がよいでしょうか?
あなたの考えに従えばいいでしょうね。
これで終わります。