Instagram広告での副業契約、ガイドブック代金の支払い義務は?
2024年10月9日にInstagramでの広告で副業の広告を見てLINEで登録をしました。
何度か個人のアカウントとやり取りし、2万円ほどのガイドブックが必要だと言われましたが「報酬支払いで良い」とのことで疑問を持たずに個人情報を入力してしまいました。
その後細かいことは電話でと言われましたが、電話が苦手なこともあり契約自体をお断りしたい旨を伝えたのですが「ガイドブックの料金はすでに発生しているため期限内(30日)に支払いをお願いします」と言われてしまいました。
本日さらにメールがきて電子のガイドブックが届いたのですが「クーリングオフ対象外」と書かれていました。
まだ支払い自体はしていないのですが、支払いができない場合は住所宛に請求書が届くと記載もあり不安な状態です。
この場合どう対応するのが適切でしょうか?
契約が成立しているのであれば法的な観点からは支払い義務はあるでしょう。
もっとも、誰でも楽して稼げる副業というものは世の中に存在していません。そんな甘い話はありません。
また、一度流出した個人情報は回収できませんのでなんらかの嫌がらせや犯罪に利用される可能性があります。
支払いをされたくないのであれば無視していただく他ありません。
念の為、最寄りの消費生活センターにもご相談されてもよいかもしれません。
こんにちは。
ご回答ありがとうございます。
申し訳ございません。
こちらの書き方が悪かったです。
契約ではなく登録です。
契約書などは記入しておりません。
無視した場合、請求書が届く可能性があるとのことですがそれでも無視する形でも平気なのでしょうか?
最寄りの消費者センターに相談とのことですが、その際は同じように伝えれば伝わりますか?
契約ではなく登録です。契約書などは記入しておりません。
>>法的な観点からは違いはよくわかりません。契約書を作成していなければ契約が成立していないわけではありません。
無視した場合、請求書が届く可能性があるとのことですがそれでも無視する形でも平気なのでしょうか?
>>支払いをされたくないのであれば、無視するしかないとご回答させていただいているだけでございます。
平気か、大丈夫か、問題がないかどうかはケースバイケースです。
最寄りの消費者センターに相談とのことですが、その際は同じように伝えれば伝わりますか?
>>よくある相談ですから伝わるのではないでしょうか
ご回答ありがとうございます。
期日までにはお支払いをいただいております。
お申し込み頂いた際の規約等も再度ご確認いただけますと幸いです。
期日が過ぎてしまいますと通知書が届く場合がございますので行き違いの際はご容赦下さいませ。
とメッセージが届き既読をつけてしまいましたが、このまま相手とはやりとりしない方が良いということですよね?
支払いたくないわけではなく、詐欺だと思われる内容でも支払わなければならない義務があるんでしょうか…。
誰でも楽して稼げる副業というものは世の中に存在しておらず、単にあなたはそういう話に引っかかっているだけですが、そのことと、法的な契約の有効性とは別の問題です。
契約が成立しているのであれば支払い義務があります。
それでも支払いたくないのであれば無視してください。
最終的に、あなたが金銭の支払いをしなければいけないのかどうかは裁判所が判断します。
裁判などになるかどうかは不明です。なった場合は費用と時間をかけて対応をしていただく必要があります。
ここで、今、確定的な判断できません。
裁判の対応をする覚悟がなければともかく、
こんなことで裁判になるわけもないと思われるのであれば、支払いをせず、無視しておくことで裁判も起こされず何事もなく終わるという結論を得られるかもしれません。