ネットでトラブルになった相手が、弁護士事務所の名前を上げて内容証明を送ったと脅しを掛けている

Twitterにてトラブルになった相手が、弁護士事務所の名前を出し【依頼して内容証明を送った】というポストをしておりました。
実際にその、弁護士事務所問い合わせると個人情報の為お答え出来ないとの事でした。それは納得出来ますが、、
・そもそも依頼しているにも関わらずその様な発信をして問題ないのでしょうか?嘘だった場合脅迫?などに該当しますでしょうか?
・また実際に依頼されてなくても弁護士事務所は【個人情報為お答え出来ない】と返答するものなのでしょうか?それとも実際に、受けているのでその様な返答なのでしょうか?
・また内容証明は住所を把握しない限り送れませんよね?Twitter上にてトラブルが起きたので、通常であればTwitterに開示請求をしなくてはいけいはずですが、、その方は弁護士に依頼して数時間程度で内容証明を送ったと発言しております、、

> ・そもそも依頼しているにも関わらずその様な発信をして問題ないのでしょうか?嘘だった場合脅迫?などに該当しますでしょうか?

法的に問題がある(当然に違法)というわけではありません。
脅迫に該当する場合もないわけではないと思いますが,嘘を付くこと自体は違法ではないので個別事情によります。

> ・また実際に依頼されてなくても弁護士事務所は【個人情報為お答え出来ない】と返答するものなのでしょうか?それとも実際に、受けているのでその様な返答なのでしょうか?

そのような返答はあり得ます。例えば電話で問い合わせを受けた相手が対象者本人であるという確認ができないからです。

> ・また内容証明は住所を把握しない限り送れませんよね?Twitter上にてトラブルが起きたので、通常であればTwitterに開示請求をしなくてはいけいはずですが、、その方は弁護士に依頼して数時間程度で内容証明を送ったと発言しております、、

内容証明を送付するには住所が必要です。
相手が嘘を付いている可能性があるなら,無視して関わらないようにするか,あるいは貴殿も弁護士へ依頼して対処すればよいと思います。