弁護士が、女性を家に呼ぶ目的で、偽物の訴状を書いているのは許されるのでしょうか。

男性弁護士が、女性との交際目的で、女性の人生相談に乗って偽物の訴状を書き『外で見せれないから、家に来て欲しい』という手段を使うのは許されるのでしょうか。

私は、その時抱えていた元彼とのトラブルで、調停で50万円の慰謝料を支払ってもらえることになっていて、裁判では証拠不足で勝てないから、裁判はしない方がいい、と、調停員や弁護士事務所の方々にアドバイスをもらい、調停で50万円もらって、終わらせる予定でした。

その際、その弁護士に出会い『調停で50万円で許すようなことじゃない!100万以上のことだ!他の弁護士が無理でも、僕なら絶対勝たせれる!信じないなんてもったいない!』と言われ『訴状を書いたから、家に見に来て欲しい。外では見せれない』と、家に呼ばれ、その弁護士は、トラブルに同情してみせ、交際に至りましたが、裁判はすっぽかされて負け、同情も嘘だったことが、交際後に解りました。100万以上どころか、調停で決まっていた50万も失いました。後日、他の弁護士事務所に彼の訴状を見てもらったところ、証拠不足で勝てるものではなかったと言われました。弁護士会に電話しましたが、単なる男女間の問題だと言われ取り扱ってもらえませんでした。

偽物の訴状で、交際後、IBJのブライダルネットの婚活者として出会ったにも関わらず、将来のビジョンも全て嘘で、婚約破棄になりました。交際目的(体目的)で、弁護士としても、婚活者としても、嘘をついています。彼の嘘で、元彼の慰謝料50万だけでなく、結婚のために仕事を辞めて欲しいと言われ、仕事も辞めました。私が仕事を辞めた後、子供の希望や住居地など、将来のビジョンが全然違うことが発覚し、嘘を責めると『信じた方が悪い!嫌なら出て行け!裁判してみろ、俺は、弁護士だから俺が勝つ!女なら言うこと聞いて結婚しろ!』とDVを受け『法律さえ守れば、他は何をしてもいい、自由だ!他人のことを考えてたら、何もできないだろ!自分のモラルを押し付けるな!』と言われました。彼は、被害者を守る弁護士でなく、加害者を守る側の弁護士だと気が付きました。

ビジョンが合うから、同棲してくれたら、すぐ結婚できる!と言われましたが、同棲後、子供を望んでいる私に合わせ、子供を望んでいるふりをしていましたが嘘で、トイプードルを与えられ、子供なんかいらない!と言われ、都内に住むと言っていたのも嘘で、私の仕事が再開できない他県にマンションを買いました。

現在、無職になったまま、彼に与えられたトイプードル(彼に虐待を受けていたので引き取りました)の世話と、パートをしています。正職を辞めたのと、犬の世話で、パートしかできず、そのパート代が、犬の養育費で消えています。(1人では世話しきれないので、シッターさん代、餌や注射代)
彼の買った犬なので、養育費を振り込んでもらっていましたが、同棲中の荷物を引き取ったとたん、払われなくなり、連絡も途絶えました。彼との同棲中は、世話ができていましたが、現在、1人で働きながらの世話は、とても大変で、養育費も払いきれず、毎月赤字で、もうすぐ貯金がなくなります。

彼の言う通り、裁判をしても証拠もなく負けるので、できませんし、弁護士会も無視するので、彼の職場の人事課に、報告し、養育費を払うように促してもらうことは可能でしょうか。また、その際、メールを弁護士さんに手伝ってもらうことは可能でしょうか。

話が明瞭でないので、お近くの弁護士に相談して、出来事や経緯を
整理してもらうといいでしょう。
そのうえで、相手に責任原因があることが特定できたなら、損害賠
償の準備に移りましょう。