未成年への不適切要求と画像送信に関する法的リスクは?
今から3ヶ月ほど前のことです。私は現在、成人済の女なのですが、SNSを通じて16歳の男子高校生と通話をしていました。
そのときにお恥ずかしながら、相手に卑猥な動画(自慰行為の動画)の要求を2回ほどしてしまいました。相手に断られたため、実際に送られてきたわけではないのですが、要求すること自体が青少年健全育成条例に違反することは存じております。
しかし、飽くまで文章でのやり取りではなく、通話中での発言だったため、相手が録音でもしていなければ証拠がない状態(恐らく録音はしていない)なのですが、相手の証言のみで罪に問われることはあるのでしょうか?
また、私は胸元に派手なタトゥーが入っているのですが、そのタトゥーを見せることを目的に、自分の胸元の写真(下着が見えている・性的な意味合いで送ったわけではない)を送ってしまったのですが、その画像は卑猥物にあたるのでしょうか?
拙い文章で恐縮ですが、なにとぞアドバイスのほど、よろしくお願いいたします。
相手の話のみで罪に問われることはありません。
タトゥー胸元写真が、卑猥物にあたることもないでしょう。
お忙しい中、ご回答ありがとうございます。安心しました。
飽くまで文章でのやり取りではなく、通話中での発言だったため、相手が録音でもしていなければ証拠がない状態(恐らく録音はしていない)なのですが、相手の証言のみで罪に問われることはあるのでしょうか?
については、わいせつ画像の生中継事案や音声チャットの事案では、双方の供述と接続ログだけで有罪になっている判決もあります。
この種の相談サイトの楽観的なコメントは安易に信用しない方がいいでしょう。
お忙しい中、ご回答ありがとうございます。勉強になります。