現在の弁護士への不信感から違う弁護士への依頼を検討すべきか？
現在弁護士に依頼し、法テラスを使用して夫婦共に自己破産準備中です。
簡潔に言うと依頼している弁護士に対して不信感があります。
理由は説明不足と高圧的な態度です。
例を挙げると、自己破産申立の準備中にやってはいけないとは知らずに後払い決済をして商品を購入し支払いをしてしまいました。
その事を依頼している弁護士に話すと、後払い決済はしてはいけないし支払いをするのもダメだと高圧的に言われ、同時廃止の予定だったが管財事件になる可能性が高いと言われました。
管財人を付ける資金がないと言うと、では自己破産申立はするが管財事件になったら自己破産申立は取り下げる事になると。
私が前もって後払い決済の使用について聞かなかったのも悪いとは思うのですが、自己破産をするにあたっての注意事項の説明もなくそのような言い方をされショックを受けています。
振り返ってみると、自己破産とは何か、手続きの詳しい流れ、注意事項の説明など何もなかったなと思い出しました。
進捗状況もわからず電話をかけても出ない、メールが届いたと思ったらそのメールも説明不足で何をどうしたらいいのかわからない、打ち合わせ日直前に大量の必要書類を用意して欲しいと連絡がある、そのようなことが積み重なって不信感を感じるようになりました。
現在の状況は夫は自己破産申立済みで、妻は自己破産申立準備中です。
このような状況ですが、今依頼している弁護士を解任し違う弁護士に依頼をし直した方がいいのでしょうか。
違う弁護士に依頼をし直した場合も、法テラスを使用して自己破産手続きをすることは可能なのでしょうか。
解任するとなると妻分かと思いますが、申立ての準備も進んでいるのであれば、法テラスを利用したとしても費用が余分にかかってしまうかと思います。