原告代理人の準備書面は本人と相談・確認しないのか?

現在不貞裁判で訴えられて本人訴訟で対応中です。質問なのですが原告代理人が作る準備書面は原告に相談したり打ち合わせたり、最終的に確認で見せたりしないのですか?

原告の間違いを指摘したら陳述書にあれは代理人が勘違いして勝手に書いたと反論してきました。

そんなことがあるのですか

「代理人が勝手に書いた」というような事態があるかどうかというよりも,(弁解のため)「勝手に書いた」と書かざるを得なかった、ということではないでしょうか(それによる裁判所への心証などの問題は別です)。

ありがとうございます、そういう事だと認識しているのですが代理人が勘違いして書く、勝手に書くということが普通の弁護士の場合行っているのかを知りたかったので聞きました。
通用する言い訳なのかどうなのか

>質問なのですが原告代理人が作る準備書面は原告に相談したり打ち合わせたり、最終的に確認で
>見せたりしないのですか?
>原告の間違いを指摘したら陳述書にあれは代理人が勘違いして勝手に書いたと反論してきました。
>そんなことがあるのですか

私の経験の限りではありますが、そのような弁解を見たことはありません。当然ながら、準備書面は、依頼者との打ち合わせや確認を経てから提出をします。自分に不利になり得ることを準備書面に書いてしまったことに気付かされ、(代理人の了解を得て強引に)そのような弁解をして切り抜けようとしている可能性もあります。どのような事実に関する弁解なのかによりますが、裁判所としては俄かには信じないとは思います。

ありがとうございます、普通有り得ないですよね