裁判申し立て費用について
自己破産申し立て前です。
弁護士費用着手金を来月あたり支払い終える予定です。
依頼時に着手金とは別に裁判申し立て費用同時廃止33000円別途かかると口頭で説明されました。
これには納得しましたが。
しかし、聞いていた話とは違い後から50000円かかるってメールで言われました。
この件について指摘したところ、そんな案内はしていないとしらばっくれられました。
あきらかに金額が変わることってあるのでしょうか?
通常なら、30000円代程度で同時廃止は足りるのだと思うのですが。
こんなにかかるものですか?
完全に騙そうとしてるのかなとさえも思うのですが。
こういう場合の対応や解決策について教えていただきたいです。
実費のことを指してるのですが、こまかく内訳を聞く必要がありますね。
増額した理由も聞くといいでしょう。
委任契約書にどのように記載されているかによるでしょう。記載されていない費用については支払う必要はないと考えられます。
なお、東京地裁の場合は、下記のように設定されています。
https://www.courts.go.jp/tokyo/vc-files/tokyo/2023/min20/remeral/03hasann_mousitatehiyou_R5.4.1.pdf
回答ありがとうございます。
委任契約書には。実費については、印紙や郵券、官報公告費等別途料金かかるとは記載ありました。
細かい内訳金額は、記載されておらず。
契約書の説明時に33000円と聞いておりました。
しかしながら、後でメールから金額が上がっていたのにしらばっくれられたので
2回ほど電話で話して後は全てメール等でやり取りにするようになっています。
事務所間違えたかもしれません。
【実費については、印紙や郵券、官報公告費等別途料金かかる】というのが、先程の回答のリンク先の費用であり、東京地裁の場合は合計2万円弱となります。
申立予定の裁判所の設定費用が具体的にいくらなのかによりますが、差額は手数料という趣旨なのかもしれず、実質は弁護士報酬ということになるでしょう。5万円というのは過大なようにも感じられます。
先生ありがとうございます。東京地裁では2万円弱。
実費で33000円というのも高い気がしますが。
当方は、他県で東京の弁護士へ依頼しております。
これはリモートで全国対応と書かれていたため依頼した自身も馬鹿だったと反省しております。
明らかに指摘しても覆らないようであれば、弁護士会へ苦情入れてみたいと思います。
そこで、他県の弁護士会の場合だと足を運ばないといけないと言うことになりますでしょうか
こちらもご教示いただけますと幸いです。
お住まいの地域を管轄する裁判所の破産手続費用を確認した上で受任弁護士の説明に納得がいかない場合、弁護士費用等に関する問い合わせ等は受任弁護士が所属している弁護士会への連絡が必要になります。電話等で対応してくれると思いますので、特別の指示等がない限りは東京まで足を運ぶ必要はないはずです。
ありがとうございます。
弁護士が回答はせず、事務員が嘘つくので弁護士会に聞いてみようかなと思います。
細かく教えていただきありがとうございました。