ココナラでやりとりに関する開示請求の成立可能性は?

1. 事案の概要
ココナラで占いの鑑定文(500円)を販売しています。購入者から開示請求をすると言われていますが、成立するのでしょうか?

2. 経緯
a) 購入者の依頼に基づき、いただいた情報をもとに鑑定文を納品しました。
b) 購入者から「他の人の鑑定文とほぼ同じ」と指摘されました。ただし、証拠は提示されておらず、真偽は不明です。
c) 購入者の過去の出品サービス(削除済み)の評価メッセージから同業者(占い師)と推測し、口論の中で「同業者荒らしだと感じる」と発言しました。
d) 購入者から、この発言が誹謗中傷に当たると言われました。
e) 購入者から「他の方の鑑定文とほぼ同じ」「同業者荒らしと誹謗中傷された」の2点を理由にキャンセルを要求されました。
f) サービス内容である鑑定文を納品済みのため、正式な納品としました。
g) キャンセルについて話し合いを進めましたが、以下の理由で進展しませんでした:
- 購入者が「他の方の鑑定文とほぼ同じ」という証拠を提示しない
- 購入者が同業者ではないことの弁明がない
- 質問に対して的外れな回答ばかりで、こちらの発言の揚げ足取りが続く
h) 話し合いによる精神的苦痛を感じたため、納品を完了させトークを強制的に終了しました。

3. 現在の状況
購入者から別途DMで「開示請求手続きをしています」と連絡がありました。

4. 相手方の主張(推測です)
a) 不当にキャンセルされたため訴えたい。
b) 誹謗中傷され権利侵害を受けたため開示請求をする。

5. 当方の見解
a) 鑑定文は納品済みのため、キャンセルの理由にはならない。
b) 「同業者荒らし」という表現は誹謗中傷に当たらない。
c) 2者間のトークルームでの発言であり、他の人の目に触れることはないため、権利侵害にはならない。

6. 相談事項
このような背景を踏まえて、開示請求は承認されるのでしょうか?

承認されないでしょう。
相手の話は、いいがかり、いやがらせのようで根拠がはっきりしないですね。
あなたのほうが正しいですね。