借用証書の記載内容に誤りがある場合の法的効力について

借用証書について質問です。
金○○○円と1番上に書いて

その下に借用日や利息、返済期日、返済方法何回払いなどあり
1番下に返済期限までに毎月○○○円ずつ元金均等払いによって支払いますとあります。

回数と毎月の支払いを計算すると1番上の金額にならず間違っています。
収入印紙は貼ってあります。
これでも、効力はあるんでしょうか

 返済方法も分割12回となってるものの、
返済期日までに12ヶ月もなく、かなり間違えがあります。

借用証書(借入と返済の合意)としては効果がありますね。
実際に訴訟などになった場合に、何円を借りたかなどで解釈(争い)になる可能性はあるでしょう。