ジムの騒音トラブルに対する法的アプローチと対応策は?
大阪の繁華街のビルでパーソナルトレーニングジムを運営しております。階下の部屋の人より5年前ほど前から騒音のクレームが入っており、対策として業務用の耐震、防音のマットを3枚重ねデシベルメーターを設置して70dBを超えないよう気をつけています。
ジム内に人がいるいないにかかわらずクレームが入り、そのことを抗議しましたら
いることが気づかれれば警察の方に通報をされています。クレームの際に『防音工事、移転、もしくはこちらの移転費用他負担3択です。どれになさいますか?』『もういい加減移転して頂けないでしょうか?』などを言われております。
管理会社の方を基本的には仲介には入らない姿勢です。
デシベルメーターを入るよう監視カメラを設置してクレームが入った前後の時間を動画にて記録はしております。
質問はここからなのですが
階下の人に実証すればいいでしょと言われその方の友人を交えてやる提案を受けているのですが受けた方がいいのでしょうか?
個人的には、かなり高圧的な方で5年こちらの話を聞き入れてくれていない人に時間をとって直接会うのは良いようにされそうで避けたいところです。
それと騒音の時間の記録は続けた方がよろしいでしょうか?
警察の方への対応と記録を作成するのにかなり時間を取られています。
騒音を出していると思われている側はどうしても悪い印象を与えてしまいまともに取り合ってくれるところも少なく回答、相談に乗ってもらえると幸いです。
騒音が法的な許容範囲にとどまっているという前提になりますが、基本的には相手にしないという対応になるでしょうね。
警察や行政が介入した場合には適切な対応をして適切な範囲に収まっていると、説明(警察や行政に対して)することになります。
あまりにひどい場合には、弁護士に窓口を依頼したり、業務妨害等で対応を検討することになりますね。